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ソーシャルギフトとは?販促・インセンティブに最適な贈り物のかたち

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2015年10月10日

FacebookやTwitter、LINE等のソーシャルメディアの発達と共に、ソーシャルギフトと呼ばれるサービスも徐々にその認知度や人気を高めている事をご存じでしょうか。テクノロジーというと大げさですが、webやインターネットの力を借りて送られるソーシャルギフト、これから何か贈り物などをする機会が少しでもある方は、今回詳しくご説明致しますので、頭の片隅にでも覚えておいてください。
 

今、注目のソーシャルギフトとは?

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ソーシャルギフトとは、1番わかりやすい例として、Amazonギフト券があげられます。Amazonギフト券には、メールで人へプレゼントするタイプが用意されており、Amazonギフト券を購入し、贈りたい人へメールを送信することできます。このようにギフトを購入し、メールやソーシャルメディアを介してプレゼントできるものをソーシャルギフトと呼びます。ソーシャルギフトを改めて定義すると、以下の2点を満たしたものになるでしょう。
 
①物理的なギフトと違って、相手は受け取ったらすぐに使うことができる
 
②相手のメールアドレスやソーシャルメディアのアカウントを知っていれば贈れる
 
一般的な物のギフトは、相手の住所を知っていなければ贈れませんし、郵送した場合ギフトの到着を待たなくてはなりません。一方、ソーシャルギフトはパソコンやスマートフォンなど普段している端末から簡単に購入でき、相手の住所を知らなくてもソーシャルメディア等で気軽に贈ることができます。しかも受け取った側は、到着を待つことなくすぐに使うことができます。このような手軽さから、ソーシャルギフト利用者は徐々に増え、人気も高くなっています。
 

ソーシャルギフトの具体例

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ソーシャルギフトの需要が増えることで、様々なサービスが出てくるようになりました。サービスの主な種類としては、以下の3パターンに分けることができます。
 
①個人間プレゼント
② 企業から個人に対するお礼
③ 法人の販促キャンペーン
 
個人間プレゼントの有名なサービスには、gifteeがあげられます。これは、個人間でプレゼントを贈るサービスです。Facebook・Twitter。LINE・メールが対応しており、作りは非常にシンプルです。スターバックスのギフトカードやパウンドケーキ、花束などプレゼントとして贈るのにちょうどよい品が揃っています。
 
企業から個人に対するお礼として有名なサービスにはギフピーがあります。ギフピーを貰った人は、送られたメールアドレスの入力と認証コードの入力のみで、ギフピーをAmazonギフト券・iTunesギフト券・PeXポイントギフトの中から好きな物に交換することができます。ギフピーを送る企業は、ギフトを送る方のメールアドレスのみを知っていれば良いので面倒な個人情報の管理がなくなります。また、送る方法はメールとなるので配送コストや、配送までにかかる手間を軽減することができます。
 
法人の販促キャンペーンについては次のソーシャルギフト市場についての項目で詳しく触れますが、一般的にPRの一環として企業が活用することを指しています。
 

成長間違いなしのソーシャルギフト市場の動向

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日本のソーシャルギフト市場について、矢野経済研究所が『ソーシャルギフト市場に関する調査結果 2014年』を公開しています。資料によれば2012年度のソーシャルギフト市場は22億円、2013年度は45億円となっており、それぞれ102.3%、204.5%と大きく成長しています。矢野経済研究所の調査によればソーシャルギフト市場が成長した一因は、前述の法人の販促キャンペーンとして使われていた家電製品は食品などの物理的な贈り物から、ソーシャルギフトへ移ったことにあるようです。こうしたキャンペーンは数多く行われましたので、2つ具体例をご紹介します。
 
BEER to friends
キリンが実施した、GRAND KIRINというビールをソーシャルギフトとして、友人に贈れるキャンペーンです。ギフトのプレゼントには、FacebookかTwitterを用います。友人やフォロワーからプレゼントしたいアカウントを選ぶと、ギフトの抽選が始まります。当選すると選択したアカウントに交換券が届き、その交換券を持ってコンビニへ行くとGRAND KIRINを受け取ることができます。
 
み〜んなで贈る!!! My ブラックサンダー
有楽製菓が行っている、オリジナルパッケージのブラックサンダーをソーシャルギフトとして、友人に贈れるキャンペーンです。このキャンペーンの特徴は、複数人でプレゼントできるという点にあります。最初にFacebookでプレゼントを贈りたい人を選び、次に一緒に贈りたいメンバーを友人の中から選びます。その後、写真や画像を選ぶと、オリジナルパッケージのブラックサンダーが作成され、最初に選択した人のもとへ届く仕組みです。
 

日本、アメリカにおけるソーシャルギフト市場

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先ほどの矢野経済研究所の資料によれば、日本のソーシャルギフト市場は2020年度までに770億円規模まで成長します。この数字が拡大する理由として、法人がギフトカードの管理や配送にかかっていたコストが削減できる、個人では今まで贈っていた物理的なギフトカードの代替として利用が促進されるだろうと述べています。
 
更にアメリカのソーシャルギフト市場でも、CEBが公開したインフォグラフィックによれば、2013年に30億ドル、2016年には100億ドル規模に達するようです。元々アメリカはギフトカードの需要が非常に高いとはいえ、日本の10倍以上とは驚きですね。どちらの数字からも今後、ソーシャルギフトを活用する事例は増えていくことが容易に想像できます。

ギフトの形が変わろうとする現代

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従来のお礼の形では無駄も多く、送る側は手間がかかります。その手間が気持ちの大きさだという考え方もあるかも知れませんが、スマホの登場でwebやインターネットと人の距離がどんどん近づいてきている現在、テクノロジーを駆使し無駄や手間を省くことは容易になってきました。また、人とwebの距離が近づいたことでwebにまつわるモノでも喜ばれ、理解される様にもなってきました。
 
従来の贈り物では、面倒と感じるようになった場合、なにか新しい贈り物をしてみたいと思う場合などあれば是非一度、ソーシャルギフトを活用してみるのは如何でしょうか。まだ、完全に普及しきっていない今、ソーシャルギフトを使うことでその新しさ故に貰った側の喜びも大きいという事もあります。
 
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